再出発のバンド『2』。魅力、おススメ曲を紹介!

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2の魅力、おススメ曲を紹介!

 

前回は2の結成に至るストーリーを紹介しました。

まだ読まれていない方はそちらからご覧ください!

そして、今回は前回紹介しきれなかった2の魅力や、おススメ曲を紹介していきます。

 

MYが語る2の魅力

 

2の魅力の一つは歌詞だろう。

 

歌詞を書いているのはVo.の古館さんなのだが、古館さんが書く歌詞は文学的なんだ。

 

THE SALOVERSの時も文学的な歌詞の曲があった。

 

それでも、今ほど多くはなかったのかなと思う。

 

サラバーズでは青春を駆け抜けるようなノリと勢いがあった。

 

カレーを食べる歌とか、台湾に行きたい歌とか。

 

しかし、今はいい意味でそのノリと勢いはないような気がする。

 

代わりに落ち着いて考え尽くされた歌詞になっている気がするんだ。

 

2の曲を聴いていると、小説を読んでいるような感覚に陥ってしまう。

 

二つ目の魅力は曲だ。

 

2のライブを見た時の感想は、「面白い曲を作るなぁ」だった。

 

音、そして曲が普通なようで一風変わっているんだ。

 

ギターの音だったり、メロディの緩急だったり。

 

他では聴いたことのないような部分を感じられるんだ。

 

そして、演奏の一体感を本当に感じられるような曲が面白い。

 

『土砂降りの雨が降った街』だったり、『VIRGIN』、『How many people did you say “GoodBye”』だったり、演奏の一体感がキマっている時は最高に気持ちいいんだ。

 

これはライブでしか味わえないものかもしれないので、フェスなどで見かけたらぜひ聴いてみてほしい。

 

因みに、実は曲を作っているのはGt.の加藤さんだ。

 

古館さんと加藤さんの共作というのもうまくいっている要素の一つかなと思っている。

 

お互いがお互いの製作に集中できるからものすごいスピードで曲ができていく。

 

事実、2は結成から半年という短い期間でアルバムを2枚リリースしているんだ。

 

共作という形をとる事で上手く歯車が回っているんだろう。

 

とにかく、2は間違いなく他のバンドにはない魅力をもっているんだ。

 

是非一度聴いてみて頂きたい。

  

 

この曲がおススメ!

土砂降りの雨が降った街

サビの一体感が気持ちいい一曲。

 

How many people did you say “GooBye”

アルバム一作目の『VIRGIN』の最後に収録されている曲。

これも一体感が気持ちいい。

 

ANTHEM SONG 

『VIRGIN』の一曲目に収録されている曲。

新たなスタートに向かう決意や意気込みが込められている。

youtubeにはないが俺が一番好きな曲。

 

ぜひ聞いてみてください

  

今回は2の魅力、おススメ曲を紹介しました!

 

俺はサラバーズが好きでこのバンドを追いかけるようになりました。

 

しかし、サラバーズにはない魅力、それを超える魅力をもっているバンドだと思っています。

 

特に1作目のアルバム『VIRGIN』の1曲目『ANTHEM SONG』が一番好きです。

本当に新たな出発なんだなと感じてしまいます。

 

2の曲は、amazon music unlimitedで聴けます。30日間無料なので、ぜひ一度利用してみてください!

聴けるアルバム 

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