人生23年目の大発見!
この度、とても価値のあることに気づいてしまいました。
23年間生きてきて、なんで気づかなかったんだという気持ちと、
ああ、気づけて良かったという気持ちが入り混じっている。
この発見のおかげで俺の生活はもっと素晴らしいものになるだろう。
本音をいうと、この情報を公開することにはちょっと気が向かない。
何故かというと、この発見を論文にまとめて学会で発表すれば、ノーベル賞受賞待ったなしだからだ。
この世の富と名声は全て俺のものだ。
だけど、普段読んでくださっている読者の方のためにこの発見を公開することに思い至った。
今の俺は読者の方なしでは語れない。
皆様が読んでくださっているおかげで俺は楽しくブログを続けられている。
皆様にはこの記事で恩返しできればと思う。
果たして、俺がしたノーベル賞待ったなしの発見とはどんな発見か。
その発見がこれだ。
チーズ牛丼は持ち帰りのほうがうまい!!
あなたは信じられるだろうか?
実はすき家のチーズ牛丼は持ち帰ったほうが美味いんだ。
食べ物は出来立てが一番美味いというのが世間の常識だが、チーズ牛丼は違う。
俺がすき家が好きなことは以前記事にした通りだ。
いつもは店に入り、カウンターで食べている。
しかし、今回は、ちょっとした用事があり、持ち帰りをして家で食べることになった。
そして家について、食べた瞬間びっくりだ。
店で食べるよりも断然美味いんだ。
食べ物は出来立てが美味い信者の方は泡を吹いて倒れるだろう。
家で食べたほうがいい理由はすぐわかった。
その理由とは!?
チーズがとろとろに溶けているから美味い!!
チーズ牛丼を持ち帰ると、家に着くまでにチーズがとろとろに溶けているんだ!
(一口食べた後に美味すぎて慌てて撮った)
何故こんなに溶けているのだろうか?
それは持ち帰りの牛丼にはふたがついているからだ。
器の中で熱がこもり、持ち帰っている間にチーズが溶ける。
それに対して、すき家の店内で食べるとどうだろうか?
チーズは固形チーズがかかっている。
溶けたチーズも乗っているが、そのチーズは量が少ない。
食べ始める前までにチーズが溶けることはない。
何故かというと、店内はエアコンが効いているからだ。
もちろんだが、丼ぶりにふたもない。
だから、固形チーズに熱が伝わらないんだ。
店内とは違い、持ち帰りだとチーズ牛丼のチーズが溶けてとろとろになっている。
だから実は、すき家のチーズ牛丼は持ち帰りの方が美味いんだ。
皆様も持ち帰ってみては?
この裏技を知っている人はあまりいないだろう。
チーズが溶けていないものを食べるのと、
チーズが溶けているものを食べるのではかなり味が違った。
すき家ユーザーの方はこの裏技を試してみては!?
あぁ、また自己満で需要のない記事を書いてしまった、、
でもすき家が好きだからしょうがない。
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