ロボット掃除機のおすすめ4選!メーカーの特徴や選び方も解説!

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ロボット掃除機は、スイッチ1つで部屋を掃除してくれる家電です。

掃除をロボット掃除機に任せることで、ほかの家事に取り組むことや仕事へ出かけることも可能です。時短できる便利な家電として、人気を集めています。

しかしロボット掃除機は、様々なメーカーから販売されています。さらに各メーカーから販売されている種類も豊富です。

そのため家電量販店や通販サイトを覗いても、どのロボット掃除機を購入すればよいかわからず、迷いますよね。

そこで今回はロボット掃除機のおすすめ4選を紹介します。さらにメーカーごとの特徴や選び方も解説します。

自宅に合うロボット掃除機を購入して、上手に家事の負担も減らしましょう。

ロボット掃除機のメーカー

ロボット掃除機は、様々なメーカーから販売されています。

ここからはロボット掃除機の人気メーカーを紹介します。

メーカーごとで特徴も違うため、選ぶときの参考にしてくださいね。

iRobot

ロボット掃除機の代名詞といえる「ルンバ」を製造、販売しているメーカーです。

シンプル機能で低価格なモデルから、様々な便利機能を搭載した高性能モデルまで種々揃っています。

そのため自分の生活環境に合うロボット掃除機も、見つけやすいです。

また吸引モデルだけでなく、雑巾がけができる「ブラーバ」も販売しています。

おしゃれなデザインも増えており、毎日動かしたくなるようなアイデアが充実しています。

ANKER

モバイルバッテリーや急速充電器などで有名なメーカーです。

ロボット掃除機は丸形の「Eufy」を展開しており、雑巾がけができるモデルも取り扱っています。

静音性が高いため、小さい子どものいる家庭や集合住宅にお住まいでも安心です。

できるだけ静かなロボット掃除機が欲しい方におすすめですよ。

またダストボックスだけでなく、フィルターも水洗いできるため、お手入れが簡単です。

衛生的に使用することもできます。

こちらの記事では、Anker Eufyの各モデルを比較してご紹介しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

パナソニック

あらゆる家電を取り扱っている大手国内メーカーです。

ロボット掃除機は2種類あります。

三角形デザインが印象的な吸引タイプである「ルーロ」と、業界初、回転式ローラーを搭載した床拭きタイプの「ローラン」です。

カメラとレーザーを利用し、イスの細い脚までしっかり判別します。

目に見えないゴミまで検知するので、床をきれいに掃除したい方へおすすめです。

全モデルがスマホと連携できるため、様々な設定も簡単です。

ダイソン

コードレス掃除機や扇風機などで有名なメーカーです。

独自のサイクロン技術と、ダイソンデジタルモーターを搭載しています。

そのため軽量で小型ながら、他製品に比べ約4倍のパワフル吸引を実現しました。微細なホコリまでしっかり取り除くことが可能です。

また本体に内蔵されているセンサーで、自分の位置をしっかり認識できます。

掃除がすんでいない場所も把握できるため、効率的な掃除がしたい方におすすめです。

日立

日立も国内で有名な家電メーカーです。掃除機メーカーとしても人気があります。

「ミニマル」を展開しており、一番の特徴は直径25㎝のコンパクトサイズです。

他社の製品に比べて一回り小さいため、家具の下や隙間などがしっかり掃除できるところも魅力です。

またダストケースだけでなく、フィルターや吸込口カバーも水洗いできるため、衛生的に使用できます。

国内メーカーで、様々な機能も欲しい方におすすめです。

ECOVACS

床掃除ロボットや窓掃除ロボットなど、家庭用ロボットを多数開発しているメーカーです。

世界的にはトップクラスのシェア率を誇っています。

「DEEBOT」シリーズを展開しており、ほぼ吸引+水拭きが可能です。

お手頃価格と、豊富なラインナップも特徴の1つです。

シンプル機能を搭載しているスタンダードモデルから、高機能なハイエンドモデルまで20種類以上も販売しています。

フローリングをきれいに水拭きまでしたい方におすすめです。

ILIFE

家庭用ロボット掃除機を製造、販売しているメーカーです。

使いやすい機能が充実していながら、手頃な価格のロボット掃除機を展開しています。

大別して3種類あり、アルファベットに続く数字が大きいものほど高性能です。

Aシリーズはあらゆる床に対応しています。Vシリーズも吸引タイプでフローリング専用です。そしてWシリーズはフローリングの水拭き専用です。

2万円台のものが多く、低価格で購入したい方におすすめですよ。

エレクトロラックス

世界で初めてロボット掃除機を開発したスウェーデンの老舗家電メーカーです。

知名度は低いですが、2タイプのロボット掃除機を展開しています。

マッピングやスマホ連携など、高機能を備えた「PUREi(ピュア・アイ)」と、自動充電や落下防止など、スタンダード機能が搭載されている「Motionsense(モーションセンス)」です。

どちらも吸引力は強く、掃除スピードが早いです。

そのため効率よく掃除できるという特徴があります。

短めの時間でしっかり掃除を行いたい方におすすめですよ。

ロボット掃除機の選び方

ここからはロボット掃除機の選び方を紹介します。

選び方のポイントを押さえ、自宅に合うロボット掃除機はどのようなものか、確認していきましょう。

種類で選ぶ

ロボット掃除機には、吸引タイプと床拭き・水拭きタイプの2種類あります。

自宅の床タイプや、レイアウトに合わせて種類を選びましょう。

吸引タイプ

通常の掃除機と同じように、落ちているゴミを吸い込み掃除するタイプです。

ロボット掃除機の中でも主流で、カーペットや畳など、様々な床に対応しています。

水拭きタイプ

フローリングの床拭き、水拭きが可能なタイプです。

本体の裏面にクロスが付いており、床の汚れを拭き取ります。

水を噴射して水拭きするタイプもあり、床のべたつきに効果的です。

値段で選ぶ

ロボット掃除機の値段は1万円~10万円以上するものなど、様々です。搭載している機能性や精度によって値段が変わります。

最低限の機能やサブ掃除機として使用する場合は、1万円台でも十分です。

定番機能を望む場合は、2~5万円台がおすすめです。

6~9万円台は、ゴミの自動回収や精度の高いマッピングなど、様々な便利機能を搭載しています。

そして10万円以上は多機能に加え、部屋ごとに進入禁止エリア設定が可能など、より快適に使用できます。

アプリ対応かで選ぶ

専用アプリに対応していれば、掃除の開始・終了など、スマホから遠隔操作ができるようになります。

そのため外出後、掃除機のスイッチを入れ忘れに気付いた場合も、スマホで操作が可能です。

また掃除した場所のチェックや、決まった日時に自動で掃除し始めるスケジュール管理など、様々な設定がスマホからできるモデルもあります。

わずらわしい操作を大幅に省くこともできる便利な機能です。

おすすめのロボット掃除機

ロボット掃除機について、メーカーの特徴や選び方を紹介しました。

自宅に合うロボット掃除機は、イメージできたでしょうか。

ここからはおすすめのロボット掃除機4選を紹介します。

こちらも参考に、ぴったりの1台を見つけてくださいね。

Anker Eufy RoboVac 15C

Anker Eufy RoboVac 15C画像

大容量のリチウムイオンバッテリーが内蔵されています。

そのためパワフルな吸引力を維持したまま、約100分間の連続稼働が実現。広い部屋もバッテリー切れの心配をせず掃除できます。

専用アプリに対応しているため、スマホからの操作も可能ですよ。

掃除の開始や終了、スケジュール設定、モード変更など、様々な設定も簡単です。

基本的な機能が備わっており、1万円台とお手頃なので、ロボット掃除機デビューにもおすすめです。

こちらの記事では、Anker Eufy RoboVac 15Cについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

ルンバ e5

ルンバ独自のデュアルアクションブラシを搭載しています。従来製品に比べ最大5倍の吸引力で、ホコリやハウスダストも徹底除去。快適な空間を保ちます。

専用アプリに対応しており、スケジュール管理や清掃状況の確認もスマホから操作が可能です。

フローリングやカーペットなど、床素材に合わせて吸引校を最適な状態へ自動調整するため、どの床にも対応できます。

高い掃除性能にもかかわらず、3万円台とコスパがよいモデルです。

パナソニック RULO mini MC-RSC10-W

小型サイズながら壁際や角に溜まったゴミも、しっかりかき出し吸引します。

壁際や角をラウンド走行した後は、ランダム走行で部屋全体もくまなく掃除します。

見えないゴミも徹底的に除去する「クリーンセンサー」を搭載しているため、快適空間の維持が可能です。

また稼働音を約20%カットする「音ひかえめモード」にて、昼夜問わず使用できます。

障害物検知センサーなど、定番機能が備わっている4万円台で購入できるモデルです。

Dyson 360 Heurist RB02 BN

独自技術のサイクロンテクノロジーを搭載しています。小型で軽量ながらダイソンの吸引力が魅力です。

小さなゴミや微細なホコリも強力に除去できます。

また360°ビジョンシステムにより自分の位置も認識できるため、効率よく掃除を行います。

専用アプリを利用すれば、スケジュール設定や運転モードの切り替えもスマホで操作が可能です。

10万円以上するモデルですが、エリアに区切って掃除可能など、様々な便利機能も搭載されています。

まとめ

ロボット掃除機は忙しい日々も、掃除のサポートをしてくれる便利な家電です。

様々なメーカーから種類もたくさん販売されていますが、それぞれ特徴は異なります。

機能性や予算なども、しっかりチェックし、ライフスタイルに合うロボット掃除機を見つけていきましょう。

こちらの記事では、ロボット掃除機のメリット・デメリットひとり暮らしにおすすめのロボット掃除機についてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

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