この記事は前回の記事の続きです。
まだ読んでない方はそちらからどうぞ。
日本一の店員のおススメを聴いてみてくれ。
前回は、日本一のCDショップの店員さんに今人気のバンドを聞いた。
今回はその時に店員さんがおススメしていたバンドを紹介しよう。
結論から言うと、ぜひあなたにも聴いてほしい。
今回は、おススメする理由、おススメの曲を説明していこう。
shabaってどんなバンド？
バンドの詳細
京都発日本語ロックバンド。2016年結成のスリーピースバンド。DAYLIGHT RECORDS所属。
店員さんが語るSHABAの魅力
店員さんに紹介された時に、まず出てきたのが、「マイヘアに似てる。」という言葉だった。楽曲がマイヘアに似ていて、マイヘア好きにはたまらないそうだ。
しかし、それではマイヘアを聴いていればいいだけだろう。俺はそう思った。続けて店員さんは言う。
「マイヘアはボーカルがかっこいい。それでファンがついているところもある。けど、SHABAはそうじゃない。SHABAは歌詞がいい。」
MYが語るSHABAの魅力
店員さんにSHABAを教えてもらい、何回も聴いてみた。
確かに店員さんの言っていた通りだ。マイヘアに似ている。声といい、曲調といい。
聴いてみた感想だが、正直言うと、曲はマイヘアの方が何枚も上手だろう。マイヘアぽいバンドが好きならマイヘアを聴けばいいだけだしね。SHABAの中のマイヘアぽい曲はあんまり俺の好みではなかった。
しかし、SHABAを聴いている中でめちゃめちゃ好きな曲があった。この2曲はマイヘアぽくない曲だ。
それが、新アルバム
この２曲は最近毎日聴いている。それほど、魅力の詰まった作品だ。
SHABAのマイヘアぽい曲は穏やかで聴かせていくようなイメージだ。
情熱的というよりは泣かせにいくようなイメージ。
しかし、この2曲は情熱的に叫ぶようなイメージだ。この「情熱」こそがSHABAのいいところだ。
この「情熱」はマイヘアにはなくて、SHABAにはある武器だ。だからマイヘアぽくない曲だと感じるんだろう。
SHABAがマイヘアに勝つにはこの「情熱」が鍵になってくる気がする。この情熱を打ち出していけばマイヘアにも勝てるんじゃないか。そんなことを俺は思っている。
この情熱がSHABAの魅力だ。
またいいバンドを知ってしまった。
今回店員さんに教えてもらい、SHABAを初めて聴いてみた。そしてSHABAは俺の好きなバンドの一つになった。ライブいったらめちゃくちゃ楽しそうだな。いつか行ってみたい。
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