スマート空気モニターをamazonが発表したというのに『空気モニター』すら存じ上げない僕だ。

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米amazonが「Alexa」を搭載したスマート空気モニター「Smart Air Quality Monitor」を海外で発表した。

海外での発売価格は69ドルで、12月から販売開始とのこと。

まずは海外のみでの発売で、日本での販売はまだになりそう。

ちなみに、スマート空気モニターって何ですか?

空気モニターですら存じ上げない僕なので、スマート化された空気モニターはもっと存じ上げない。

あまりよく知らないのだけれども、おそらく空気モニターとは、温度、湿度、二酸化炭素・一酸化炭素濃度、粒子状物質(PM10・PM2.5)などが計測可能で、空気の品質を表示してくれるデバイスなのだろう。

この中の二酸化炭素濃度(CO2濃度)は、厚生労働省の建築物環境衛生管理基準では、「1,000ppm以下」が推奨されているような気がする。

1,000ppmを越えると思考力・集中力が低下してしまったり、もっと高い数値だと頭痛や眠気、倦怠感、吐き気が発生してしまう恐れがありそう。

空気の品質が悪くなって、そう言った症状が出ないように、また、そもそも空気中に埃などが溜まらないように、こまめに換気をしないといけないのでは?

実は外よりも室内の方が5倍くらい空気が汚れているって、聞いたことがあるような、ないような。

リモートワークでずっと室内にいる時や、寒くて窓を開けたくない冬場などは、特に空気が汚れてしまっていそう。

そんなときに役立つのが空気モニターで、今発売されているもので言うと、『Awair』とか『uHoo』とかっていう製品が人気ってスタバでJKが言ってた気がする。

amazonが今回発表した『Smart Air Quality Monitor』はそんな空気モニターに「Alexa」を搭載したモデル。

画面を見るだけでなく、アレクサのアプリからも気温、湿度、空気の品質を確認することが可能。(二酸化炭素濃度はわからないみたい)

アレクサで空気の状況を把握して、アレクサで空気清浄機をつけるなんてこともできそう。

アメリカでは11月3日から予約受付を開始し、12月に出荷が始まるみたい。

空気が汚れやすい冬場の使用や、集中力を低下させたくないリモートワーカーにおすすめできそう。

まあ、あまりよく知らないのだけれども。

出典:建築物環境衛生管理基準について|厚生労働省

出典:amazon.com

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