TETORAのこれからが楽しみだ。魅力とおススメ曲を紹介!

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TETORAにハマっている

最近は、TETORAというバンドにハマっている。このバンドの良さを皆さんに伝えたくて、久しぶりにブログを書いています。

思うと最近俺が好きになるバンドには、ガールズバンドが多かった。yonige、GLIM SPANKY、Hump Backthe peggiesなど、このブログで紹介したこともある。

そんな中、また一つ好きなガールズバンドができた。2,3か月前にハマってそこから今までずっと聴いている。

是非皆さんも一度聴いてみて欲しい。 

 

TETORAとは

そのバンドの名前はTETORAという。

聴いたことがある人も多いのではないだろうか?youtubeで出てきたり、全国のタワレコでPOPが作られていたり。最近は、いろいろなところで目にする機会が増えてきた。

 

もう知っているという方は、もちろんそのままでいい。しかし、知らなかった、または、名前は聞いたことがあるが曲は聴いたことがないという方は、ぜひ聴いてみて欲しい。TETORAの良さを知ってほしい。

 

TETORAの詳細 

TETORAは、大阪で結成された3ピースバンドだ。

メンバーは、

上野 羽有音 Vo/Gt
いのり Ba/Cho
ミユキ Dr

の3名。

 

2018年10月に初のシングル「イーストヒルズ」を発売。

2019年6月に初のアルバム「教室の一角より」を発売。

 

 

TETORAの魅力

ここからは、TETORAの好きな部分を語らせてほしい。

個人的に感じている魅力にはなるが、共感してもらえるところもあるだろう。

 

感情的なハスキーボイス

俺がTETORAの魅力だと感じているところは、その声のハスキーさだ。

Vo.の上野さんの声がとても心地よい。ハスキーで枯れかけの声で曲を歌う。

ハスキーという点では、GLIM SPANKYの雰囲気と似ているが、上野さん独特の魅力もある。

 

その独特な魅力というのが、声に感情が全力でぶつけられているという点だ。TETORAの曲の中には、声にもならない声といったようなものがところどころ入れられている。

枯れたままの声で歌い上げるようなところに、Voの感情を感じてしまう。そこにTETORA独特の魅力を感じるんだ。

 

歌詞

TETORAの日常を切り取ったような歌詞がとても好きだ。 

でっかい夢を追い求める歌詞や、非日常、ファンタジーを歌うような歌詞ではなく、(それはそれでもちろんいいのだが。)聴いている人全員が共感できるような歌詞を歌ってくれている。

例えば、

「頭を洗っても憂鬱は流れないな」

などは、日常の気持ちをうまく表現してくれている。

ロックスターが生きているどこかの遠い世界ではなく、自分と同じ日常を生きている感覚が感じられる。

 

 

TETORAのおすすめ曲

ここからは、TETORAのおすすめ曲を紹介していく。

youtubeに上がっているものもあるので、ぜひ上がっている曲は聴いてみてください。

ずるい人

俺が初めて聴いた曲。最初に聴いたときに、声と歌詞にやられてしまった。

 

息をしている

「イーストヒルズ」収録曲。

「僕のスーパーヒーローは死んだのにまだ息をしている」というところがとてもキャッチーで耳に残る。

 

今日くらいは

TETORAのライブ映像とともに曲を聴ける。TETORAの熱さも見られる映像。

まとめ

今回は、TETORAの良さについてまとめました。

アルバムも発売し、様々な所でのライブも増えてきている印象。

これからが楽しみなバンドとなっているので、ぜひ注目してみてください!

 

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