自転車の電動空気入れおすすめ10選!メリットや選び方も紹介!

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自転車のメンテナンスに空気入れは欠かせません。

しかし手動の空気入れは疲れることや、意外と時間がかかることもあります。

そんなときに便利なものが電動空気入れです。電動空気入れであれば疲れることなく、素早く空気を充填できます。

ただ電動空気入れは様々なメーカーから発売されており、種類も豊富です。欲しいと思い調べても、どれを買えばよいか迷うことがあると思います。

そこで今回は電動空気入れの選び方やメリット、おすすめ10選をご紹介します。

どの電動空気入れがよいか迷っている場合、参考にしてください。

電動空気入れのメリット

電動空気入れの主なメリットは疲れることがなく、空気を充填するスピードも早いことです。さらに規定の空気圧に合わせて入れられるため、空気を入れすぎる心配もありません。

ここから電動空気入れのメリットについて、詳しく解説します。

疲れない

手動の空気入れと違い電動空気入れは、ボタン1つで空気を入れられます。ボタンを押した後は、空気が入り終わるのを待つだけなので、とても簡単です。疲れることもありません。

すぐに空気が入る

電動空気入れの種類にもよりますが、空気を入れ終えるまでかかる時間は1~3分程度です。

手動のものより空気を入れ終える時間が少ないため、急いでいるときも安心ですよ。

規定の空気圧に合わせて入れられる

タイヤには規定の空気圧があります。電動の場合は事前に設定しておくだけで、空気圧へ合わせて空気を入れることが可能です。空気を入れすぎる心配もありません。

電動空気入れの選び方

ここからは電動空気入れの選び方を解説します。

対応しているアイテムや、バルブの形状、機能など、自分に合う条件を確認していきましょう。

対応のアイテムで選ぶ

電動空気入れは空気を入れたいアイテムによって、選ぶことが大切です。

自転車以外にボールや浮き輪などへも空気を入れたい場合は、持ち運べるコンパクトなタイプがおすすめです。

バイクや車に空気を入れたい場合は、ハイパワーなものから選ぶとよいですよ。

このように対応のアイテムも考慮しながら選んでいきましょう。

バルブの形状で選ぶ

自転車のバルブは3種類あります。仏式、英式、米式です。

仏式は主にロードバイクやマウンテンバイクなど、スポーツバイクへ対応しています。

英式はママチャリなどシティサイクルに採用されています。

そして米式はマウンテンバイクに対応されているバルブです。

3種類すべてのバルブに対応している電動空気入れもありますが、対応していない場合、空気を入れることができません。

そのため自分の自転車がどちらへ対応しているか、きちんと確認しておきましょう。

使用環境で選ぶ

夜や暗いところで空気を入れる場合は、ライト付きのものがおすすめです。

暗い中でもバルブ探しのため、手元を照らすことができます。手元がよく見えるため、作業もしやすいですよ。

夜中に走行中、急なタイヤトラブルが起きても、すぐ空気を入れられるので便利です。

コンパクトなサイズのものであれば、懐中電灯としても使用できます。

機能性で選ぶ

電動空気入れには様々な機能が付いています。自分に合った機能で選ぶこともおすすめです。

ハイパワーで電池交換や充電が不要なコンセントタイプは、コードの長さが重要です。

商品によって長さが異なるため、コンセントからの位置関係や距離を考慮し選びましょう。

また使用回数の多い場合、本体が熱を持ってしまうこともあります。

温度保護機能が付いているものは、既定の温度まで本体が熱を持つと自動で停止します。そして冷めるまで電源が入らないようになっています。

次に使用できるまで少し時間はかかりますが、長く快適に利用するため重要な機能です。

自転車におすすめの電動空気入れ10選

ここからは自転車におすすめの電気空気入れ10選をご紹介します。

電気空気入れの購入する際、参考にしてください。

マキタ 電動空気入れMP100DZ

自転車だけではなく、ボールや浮き輪、車などにも使用可能です。

バルブは英式、仏式、米式、それぞれに対応したアダプターが付属されています。

充電式のため、コンセントも必要ありません。ホースの収納が可能なため、携行性も抜群ですよ。

1分間に12Lの吐出量と、作業スピードも速いところも魅力です。

また見やすいディスプレイで、空気圧の単位を簡単に切り替えることもできます。

LEDライトや温度保護機能付きなど、多機能な電気空気入れです。

xiaomi 電動空気入れ

500g程度と軽量でコンパクトなサイズのため、持ち運びにも便利です。

2000mAhの大容量バッテリーが搭載されているため1回のフル充電で、ロードバイクを8回充填できます。

バルブは仏式、英式に対応しています。ボール用アダプターも付いているので、自転車以外は車やボール、オートバイなど、幅広い用途に対応可能です。

またUSB充電に対応しているため、電源がない場所であっても充電できます。

LEDライト付きなので、暗い場所でも空気を入れることが可能ですよ。

Tooge 電動エアコンプレッサー

自立式でスマートなデザインのため、お部屋に置いていても違和感はありません。空気を入れている間にほかの作業が行えるところも魅力です。

USBケーブルやシガーソケットが付属されているため、いつでもどこでも充電可能です。

また空気圧を設定でき、設定した数値まで達すると自動で止まります。空気の入れすぎも防止できます。

様々なアダプターが付いており、自転車を始め、車、バイク、浮き輪など、幅広く対応しています。

Topgio 電動エアコンプレッサー

大容量バッテリー内蔵で、4ヶ月連続待機が可能です。いざというときも、充電切れの心配はありません。

英式、仏式、ボール用、玩具用と、4種類のアタッチメントが付属しています。本体へ格納できるため、なくす心配もありません。

自転車、車、ボールに使用可能など、用途も様々です。

空気圧を設定できるため、慣れていない場合も、空気の入れすぎが防止できます。

またUSBポートがあるため、モバイルバッテリーとしての使用も可能です。

CYCPLUS 電動空気入れ

350ml缶より細く、軽いため、持ち運びにも便利です。ロングツーリングにも最適で、道中の空気圧調整として使用できます。

また、設定した空気圧に到達した場合は自動で停止するため、空気の入れすぎを防ぐことも可能です。

バルブは英式、仏式、米式の3種類に対応しています。ロードバイクやシティサイクル(ママチャリ)などは2~3分で空気の充填が可能です。

LEDライトが付いているため、暗い場所でも安心して使用できます。

AIRXWILLS 150PSI

英式、仏式、米式、3種類のバルブ以外に、ボール用やスイミングリングアダプターが付属されています。

自転車のほか、バスケットボール、エアマットレスなど、幅広い用途に対応可能です。

コードレスでコンパクトなため、持ち運びにも便利です。自転車のマウントにも取り付けできます。

また空気圧の設定が可能です。自転車、モーターサイクル、車、バスケットボール、4種類のモードを搭載しており、正確な圧力値がわからない場合も安心です。

アイリスオーヤマ 電動空気入れ

コンパクトでハンドグリップは握りやすく、使用中に手首も疲れにくい設計です。

最大空気量は1分間に8Lとパワフルなため、スピード充填が可能です。ノズルを差し込み、トリガーも握るだけの簡単作業です。初心者でも安心して使用できます。

また付け替え可能なアタッチメントが豊富に付属しています。

そのため自転車や浮き輪、バイク、車など様々な用途に対応可能です。

空気圧を設定でき、設定值に達すると自動で止まるため安心です。

E-ACE 電動エアーコンプレッサー

大容量のリチウム電池内蔵ですが、コンパクトサイズで軽量なため、持ち運びに便利です。片手で使用することも可能です。

空気圧を設定できます。そして設定した数値へ達すると自動で止まるため、空気の入れすぎを心配する必要もありません。

LEDライト付きなので、暗い場所でも安心して使用できます。

変換アダプターも豊富で、英式、仏式、米式の3種類に対応しています。

自転車以外にもボール、浮き輪、バイクや車などへの空気入れとしても最適です。

AstroAI 電動エアコンプレッサー

1.7Aの充電能率を持っているため、フル充電は1時間で可能です。

頑丈で耐久性もあります。熱放散を促進しており、長年使用できます。

英式、仏式、ボール用やプール用バルブが付属しており、エアポンプへバルブの収納が可能です。本体を収納できる専用の収納袋もあるため、持ち運びに便利です。

LEDライト付きで、照明のない場所や視界が悪い場所でも安心して作業を行えます。

空気圧を自動で検知し、事前に設定した数値へ達すると停止する機能も付いています。

Mansso-jp 電動空気入れ

重さ340gと軽量で、サイズもコンパクト。ドロップ型のデザインで、携行性も抜群です。

仏式、米式バルブに対応しています。自転車、バイク、浮き輪など、様々なものに使用可能です。

空気圧を指定できるため、空気の入れすぎも防止できます。

液晶画面にて空気圧単位、モード、バッテリー、リアルタイムの気圧値、指定空気圧値を確認できます。

本体内に放熱器が内蔵されており、使用中も温度を有効的に下げることが可能です。

まとめ

自転車の電動空気入れは種類が豊富です。様々な機能も付属しています。

どれがよいか迷っている場合は、この記事を参考に自分や用途へぴったりの電動空気入れを選んでください。

意外と時間がかかる空気入れも電動空気入れでサッと行い、快適な自転車にて出発しましょう。

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