Ankerのワイヤレスイヤホンおすすめ10選を紹介!選び方やシリーズの特徴も解説

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Ankerのワイヤレスイヤホンおすすめ9選を紹介!選び方やシリーズの特徴も解説

様々なAnkerで人気のガジェットの中でもイヤホンは特に主力の商品です。

Anker製のワイヤレスイヤホンは、リーズナブルで評判もよいです。

ただ種類が豊富なため、どれを買えばよいかわからないこともあるのではないでしょうか?

またレビューや製品情報を読んで買ったワイヤレスイヤホンも、自分に合っていなかった場合、無駄となります。そうならないためにも自分に合ったものを見つけたいですよね。

この記事ではAnker製ワイヤレスイヤホンの選び方や各シリーズが持つ特徴、おすすめワイヤレスイヤホン9選を紹介しています。

Anker製ワイヤレスイヤホン選びで迷ったとき、参考にしてくださいね。

Anker製ワイヤレスイヤホンの選び方

まずAnker製ワイヤレスイヤホンの選び方についてご紹介します。

装着方法や機能をよく知り、自分に合うワイヤレスイヤホンがどのようなタイプか、確認していきましょう。

装着方法で選ぶ

ワイヤレスイヤホンの装着方法は、大きく分けて3種類あります。カナル型、耳掛け型、ネックバンド型です。

それぞれどのような特徴があるか、詳しく解説します。

カナル型

耳栓のように耳へイヤホンを深く挿し込んで使用します。外れにくく、密室性も高いため、音漏れが少ないです。

遮音性も高いので、音楽へ集中できます。さらに低音や細かい音の描写も聴き取りやすいですよ。

ただ耳へ深く挿し込むため、長時間使用していると耳に違和感を覚えることがあります。その点は注意が必要です。

ネックバンド型

左右にあるイヤホン本体が形状記憶素材のネックバンドへ繋がっているタイプです。

ネックバンドを首にかけて使用するため、装着感が安定しています。

またネックバンドからイヤホン本体を繋げるコードが短く、絡まりにくいところも魅力ですよ。

ただ形状が大きく収納はしにくいため持ち運ぶとき、かさばることもあります。

耳掛け型

耳の表面、耳介と呼ばれる部分へ引っ掛けて使用するタイプです。耳への負担も少なく、長時間使い続けられます。

発音部は広く設計されており、アコースティック楽器が持つ雰囲気など、音の広がりや空間表現を感じたい方におすすめです。

また外部の音が入りやすいため、外でも安全に使えます。

ただ耳との接着面が少ない分、音漏れに注意しましょう。

今回ご紹介するイヤホンの中には、耳掛け型は含まれていません。

機能で選ぶ

ワイヤレスイヤホンには様々な機能が付いています。選ぶときは用途に合わせてチェックしましょう。

ここからはワイヤレスイヤホンの機能について、詳しく解説します。

ノイズキャンセリング機能

イヤホン本体が周囲の音波に対し、逆相位となる音波を発生します。そして騒音を打ち消す機能です。

周囲の雑音を軽減できるため、電車内や人混みなど、騒音が激しい環境でも音楽に集中できます。

また雑音が気になるときの耳栓代わりとして使用も可能です。

ハイレゾ対応機能

解像度が高くCDに記録できない繊細な表現や音、息遣いまで楽しめる高音質機能です。音質を求める場合におすすめですよ。

ただハイレゾで音楽を楽しみたい場合はワイヤレスイヤホン以外に、デバイスや音源もハイレゾ対応しているか、確認する必要があります。

防水機能

水仕事や外出時に突然降り出す雨なども、防水機能があれば、安心して音楽を楽しめます。故障の心配もありません。

防水規格には「IPX」という等級単位があり、数値も大きいほど高性能です。「IPX6」以上は、激しい運動時の汗やゲリラ豪雨にも耐えられます。

マルチポイント機能

スマホやPCなど、ワイヤレスイヤホンを同時に2台のデバイスと登録できる機能です。

1度に使用できるのは1台だけです。しかしスマホで音楽を聴き、PCにてWEB会議など利用する度、接続の切り替えも必要なく、スムーズな使い分けが可能です。

価格で選ぶ

Ankerの商品はリーズナブルなものが多いす。ワイヤレスイヤホンも、幅広い価格で展開されています。

5,000円を下回るものは、ワイヤレスイヤホンの購入が初めての場合や、試してみたいときにおすすめです。

またウルトラノイズキャンセリングやワイヤレス充電など、ワンランク上の機能を求めるときは、5,000円~10,000円を越えているものがぴったりですよ。

Anker製ワイヤレスイヤホンのシリーズ

ここからはAnker製ワイヤレスイヤホンのシリーズについて解説します。

シリーズごとの特徴があるため、ワイヤレスイヤホンを選ぶとき、参考にしてください。

Soundcore Liberty Neo

計量でコンパクトな設計が人気を集めています。ステージの中心にいるような、迫力あるサウンドが体験できるイヤホンです。

カナル型のためイヤーチップとイヤーウイングが、複数サイズ用意されています。

そのため密閉感の高いイヤーチップを選ぶことで、自分に最適なフィット感と音質が得られます。

Soundcore Liberty Air

Soundcoreの中でも、ハイエンドに位置するシリーズです。

ノイズキャンセリング機能が搭載されているため、周囲の音を除去し、音声通話もクリアに行えます。相手の声も聴き取りにくくなることもないため、ストレスも感じません。

また曲送りや電話着信など、最低限のことはタッチパネル操作で完結できるため、操作性も快適です。

Soundcore Liberty

オーソドックスなイヤホンを集めたシリーズです。

専用のドライバーを使用しており、優れた音質にこだわっています。聴きやすくクリアな音質が特徴で、音楽への没入感を得られます。

防水機能が充実しているため、急な雨や汗なども心配することなく使用できます。

軽快な着け心地とフィット感も魅力なイヤホンです。

Soundcore Life

5,000円を下回る商品もあるような低価格帯ながら音の劣化もなく、コスパもよいシリーズです。そのためワイヤレスイヤホンを試してみたい場合などもおすすめです。

完全ワイヤレスイヤホンや、ネックバンドイヤホンなど、形状や性質は製品によって違います。

そのため好みのタイプや使いやすさなど、自分に合ったタイプを見つけることが可能です。

参考:anker公式サイト

おすすめのAnker製ワイヤレスイヤホン10選

ここからはおすすめのAnker製ワイヤレスイヤホン10選をご紹介します。

それぞれの特徴を確認し、自分に合うワイヤレスイヤホンを見つけていきましょう。

Anker Soundcore Liberty 3 Pro

あらゆる音域で高音質を実現した、Anker独自のドライバーが搭載されています。クリアで原音に忠実な音色を楽しめます。

また同時に2台のデバイスと接続できるマルチポイントへ対応しており、使用時にBluetooth接続を切り替える必要もありません。

ウルトラノイズキャンセリング機能も付いているため、雑音を気にせず音楽へ集中できます。

Anker Soundcore Life P3

Anker Soundcore Life P3画像

環境に合わせ雑音を低減してくれるウルトラノイズキャンセリング機能が搭載されているため、喧騒の中でも音楽へ集中できます。

またゲーム中も臨場感ある音楽が楽しめるゲーミングモードを搭載しています。

さらにイヤホンを見失ったとき、Bluetoothの接続範囲であれば見つけ出せるなど、アプリ機能が充実しているモデルです。

こちらの記事では、Anker Soundcore Life P3のレビューについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

Anker Soundcore Life P2i

Anker Soundcore Life P2i」は、2022年2月に発売された、Ankerの最新ワイヤレスイヤホンです。通常価格4,290円と、なんと5000円を切るようなワイヤレスイヤホン。

実際に購入して聴いてみたところ、値段にしては音質は良いような印象でした。

ただ、soundcoreアプリに非対応で、イコライザーの設定ができないことや、ワイヤレス充電に対応していないことなど、機能面には不安が残りました。

そのため、サブイヤホンとしての使用や、ある端末限定での使用などにおすすめです。

僕はパソコン専用イヤホンとして使用しています。

Soundcore Liberty Neo 2

専用アプリで、高音や低音など自分好みにイコライザーのカスタマイズが可能です。

音楽の再生時間は、イヤホンとケースを合わせて最大40時間です。ワイヤレス充電も可能となっています。

また付属のコードを使用することで充電時間の短縮も可能です。

防水規格は「IPX7」のため、雨や汗なども気にせず音楽を楽しめます。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

ウルトラノイズキャンセリングで雑音の除去が可能です。喧騒に包まれた場所でも音楽への没入感を味わえます。

また音楽ジャンルを掛け合わせた設定もできる、イコライザー機能が搭載されています。より自分好みの音楽を楽しむことが可能です。

さらにワイヤレス充電や片耳使用など、機能面も充実しています。

Soundcore Liberty 2 Pro

Anker独自のドライバー使用で、高音と低音が調和した臨場感あふれるサウンドを味わえます。ワイヤレスでもハイレゾ再生が可能なため、音楽の細部まで再現された高音質を楽しめます。

また付属のコードを使用した場合、15分で約3時間使用できる短時間充電が可能です。ワイヤレス充電機能など、便利な機能が搭載されています。

Soundcore Liberty 2

Anker独自技術により、抜群のフィット感を実現し、イヤホン装着後も快適に利用できます。

イヤホン本体と充電ケースを合わせると、最大32時間まで音楽の再生が可能です。

アプリにて音の聴き取りやすさを測定でき、自分だけのHearing Profileが自動で作成されます。また22種類あるイコライザーから自分好みの設定を選択可能です。

Anker Soundcore Life A2 NC

力強い低音と驚きの高音質で、迫力あるサウンドを味わえます。

周囲の環境に合わせて雑音を除去する、ウルトラノイズキャンセリングが付いています。音楽への没入感を楽しめるイヤホンです。

また外音取り込み機能もあり、公共施設のアナウンスなど、外音を取り込んで聴けるため、通勤や通学時も安心して使用できます。

Soundcore Life P2 Mini

大型のドライバーが搭載されており、迫力ある低音サウンドを楽しめます。

コンパクトなサイズで、イヤホンの重さは4.4gと軽量です。長時間着けていても疲れることはありません。

音楽再生は最大32時間の連続再生が可能です。

イヤホン本体でタッチ操作できるため、曲送りや着信応答もスムーズに行えます。

Anker Soundcore Life U2

軽く柔らかいシリコンのネックバンドが肩にぴったりフィットします。落ちにくく邪魔にならない設計なので、1日中着けていても快適に過ごせます。

マルチポイント機能へ対応しているため、同時に2台のデバイスと接続が可能なところも魅力です。

また防水規格は「IPX7」なので、天候やシーンを問わず安心して使用できます。

まとめ

Anker製のワイヤレスイヤホンはリーズナブル価格なのに、音質もよいです。

装着感や機能面の充実具合など、ワイヤレスイヤホンによって様々な違いがあります。

ワイヤレスイヤホンは自分のこだわりポイントや使用シーンを考え、選ぶことが大切です。

Anker製のワイヤレスイヤホンで、快適な音楽生活を送っていきましょう。

こちらの記事では、Ankerのおすすめガジェットや、Anker Power Core Fusion 5000のレビュー1万円台のワイヤレスイヤホンについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

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