iPad用マウスおすすめ11選を紹介!選び方も解説!

iPad用マウスおすすめ10選を紹介!選び方も解説! ガジェット
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iPadはドキュメント編集やスプレッドシートの表計算など、様々な作業に対応できるタブレットです。

ビジネスシーンでも活躍するiPadですが、細かい作業を行うとき、毎回画面へタッチするのも大変ですよね。

実はそのようなとき、iPadでもマウスで操作すると便利です。iPadとマウスを接続すれば、PCのように操作できます。

細かい作業も、画面へタッチするときより楽に行えます。

ただiPad用マウスを導入したいと思っても、どのマウスを選べばいいか悩みますよね。特に初めて導入する場合は、基準などがわからず迷う場合も多いです。

そこでこの記事では、iPad用マウスの選び方やおすすめ10選を紹介します。

iPadでもマウスを使用し、iPadをさらに活用していきましょう。

iPad用マウスの選び方

iPadマウス

iPad用マウスは様々なポイントをチェックし、選ぶのが大切です。

ここではiPad用マウスを選ぶときにチェックしたい、4つのポイントについて紹介します。

接続方法から選ぶ

iPad用マウスの接続方法には、有線接続とワイヤレス接続があります。

有線接続はUSBケーブルなどで、iPadとマウスを接続する方法です。

ケーブルでiPadとマウスを直接繋ぐため、操作の安定性は抜群です。

またiPadから給電するため、電池切れの心配もありません。

一方ワイヤレス接続はBluetoothや、USBレシーバーを利用しデバイスと接続する方法です。

ケーブルが不要なため、デスク上でもすっきり見えます。

携行性にも優れているなど、こだわりがない場合はワイヤレス接続がおすすめです。

マウスの形状から選ぶ

マウスの形状は様々です。自分の手にフィットするサイズや、使用する場所から選ぶと使いやすいモデルと出会えます。

手に馴染みやすい大きめのオーソドックスなマウスは、主に自宅で使用する方へおすすめです。

安定性があり、長時間使用していても疲れにくいといった特徴を持っています。

またカフェなど外出先で利用する機会が多い場合は、小型タイプや薄型タイプがぴったりです。

軽量・コンパクトなのでバッグの中でもかさばらず、長時間持ち歩いていても気になりません。

充電方法から選ぶ

iPad用マウスを選ぶときは、充電方法もチェックしましょう。

ワイヤレスタイプのマウスは、電池やUSBなどバッテリー充電が必要となります。

乾電池を使用する「電池式」の場合は、電源の持ちが比較的長持ちです。

交換する手間はかかりますが、1度交換すれば1年ほど使い続けられるモデルもあります。

USBなどを使用する「充電式」は、コスパのよさが特徴です。

充電中は使用できませんが、繰り返し充電可能で電池交換の手間もかかりません。

機能性から選ぶ

iPad用マウスには、様々な機能が備わっているモデルもあります。

カフェや図書館など静かな場所で使用する場合は、静音タイプがおすすめです。

カチカチといったクリック音などが小さく作られているため、静かな場所でもさほど気になりません。

また横スクロール用のホイールがついたマウスも、iPadでは活躍します。

画面をスワイプしたいときも、マウスだけで完結できます。

わざわざ画面に触れる必要もないため、動作もスムーズです。

こちらの記事では、静音マウスのおすすめ商品についてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

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iPad用マウスのおすすめ10選

ここからはiPad用マウスのおすすめ10選を、紹介します。

紹介するモデルはすべてワイヤレス接続となります。

軽量タイプや静音タイプなど様々なモデルが登場するので、ぜひお気に入りのマウスを見つけてくださいね。

エレコム M-TM10BBBK/EC 薄型

ipad マウス

エレコムのBluetooth接続対応のワイヤレスマウスです。

非常にコンパクトな上に、静音マウスのため、カフェや図書館などの外出先で使いやすいモデルです。

僕は仕事終わりにカフェで作業するように使用しています。

logicool M350

USBレシーバーと、Bluetooth接続に対応しています。

100gと軽量なので、持ち運ぶ機会が多い方におすすめです。

クリック感覚は残したまま、クリック音を90%削減した静音タイプのため、カフェや図書館など静かな場所でも活躍します。

モダンなデザインと、カラーバリエーションが豊富なところも魅力です。

電池式で、約1年半使い続けられます。

Elecom M-BT12BR

小型サイズで持ち運びにも便利なBluetooth接続タイプです。

基本的な操作を備えておりボタンも少ないため、マウス導入が初めてな方や価格を抑えたモデルを求める方におすすめです。

電池式ですがIR LEDセンサーを搭載しており、省電力で長持ちします。

左右対称のシンメトリデザインなので、利き手を選ばないといった特徴も持っています。

logicool MXTB1s MX ERGO

USBレシーバーとBluetooth接続に対応。2台までデバイスを登録できます。

手首に負担がかかりにくい、トラックボール式です。自然に近いポジションでマウス操作できるため、長時間使用する方におすすめです。

スクロールホイールはカスタマイズも可能なので、様々な用途で活躍します。

充電式ですが、フル充電すれば最長4ヶ月使用できます。

Apple Magic Mouse

Apple純正モデルで、Bluetooth接続です。

シンプルで美しいデザインやカラーはiPadと相性もよく、見た目にもこだわりを持っている方へおすすめです。

マウスの表面をなぞってスクロールやスワイプも可能など、操作性も優れています。

薄型でコンパクトサイズのため、持ち運びにも便利です。

充電式で、フル充電すれば約1ヶ月使用できます。

Satechi アルミニウム M1

Bluetooth接続に対応しています。

充電式ですが、充電しながらマウス操作も可能なため、電池切れが心配な方にもおすすめです。

アルミニウムの美しいデザインは、iPadとの相性も抜群です。カラーも豊富に揃っているため、好みの中から選べます。

オプティカルセンサーを搭載しており、トラッキングの精度も高く快適な使用感も魅力です。

マイクロソフト アーク マウス

Bluetooth接続に対応しており、独特な形状が特徴です。

折りたたんで持ち運べるデザインは、人間工学に基づいています。利き手を選ばない左右対称型で、意外なほど手に馴染みます。

カラーバリエーションも豊富なので、個性的なマウスを求めている方におすすめです。

電池式ですが、1度の電池交換で約6ヶ月間使い続けられます。

logicool M575S

USBレシーバーとBluetooth接続に対応している、トラックボールタイプです。

軽い親指操作でカーソルを自由自在に操れるため、肩こりに悩まされている方にもおすすめです。

本体を動かさないので、疲労感を軽減できます。狭いスペースで使用するときもぴったりです。

電池式ですが省電力設定のため、単3電池1本で約2年間使い続けられます。

logicool MX ANYWHERE 3

Bluetooth接続で、高速スクロールに対応しているなど高機能を備えています。

同時に3台のデバイス登録が可能です。ボタン1つで切り替えられるため、複数のデバイスで利用したい方におすすめです。

ガラスや布上など、あらゆる表面に対応しており、操作にズレも生じません。

充電式ですが、フル充電まで2時間の急速充電に対応しています。

DeliToo ワイヤレスマウス 7色ライト付き

USBレシーバーに対応しており、様々なデバイスで利用できます。

マウスポインターが動く数値を表すDPIを、3段階で調整できます。ゲームや資料作りなど、幅広い用途で使用する方におすすめです。

また七色に発光するため、近未来的な雰囲気を楽しめるところも魅力です。

Elecom ‎M-TM10BBBU/EC

Bluetooth接続で、厚さ28mmの薄型タイプのため、持ち運びにもぴったりです。

静音スイッチを採用しており、静かな場所で使用したい方におすすめです。

また戻るボタンを搭載。ブラウザ操作も快適に行えます。

左右対称のフォルムが特徴的で、左利きの方も使用しやすいです。

電池式ですが、1度電池交換すれば約596日使用できます。

iPadでマウスを使うメリット

iPadは、マウスを使わなくても操作は可能です。マウスを使うことによるメリットはなんでしょうか?

ここからは、iPadでマウスを使うメリットを解説していきます。

iPadの操作性が上がる

マウスを使うことで、iPadを立てかけながらパソコンのように操作をできます。

指でタップして使用するよりも操作が楽で効率的となります。仕事に使いたい方にはマウスの使用がおすすめです。

疲れが軽減する

iPadを操作する場合、手で持って指で操作することが必要です。iPadは少し重量があるため、使うときに疲れてしまうこともあるでしょう。

マウスを使う場合、腕を上げる必要がないので、手が疲れにくくなります。長時間使用する場合にはマウスがあると便利でしょう。

iPadとマウスを接続する方法

購入したマウスをiPadで使うには、マウスとペアリングすると使えるようになります。

ここからは、iPadとマウスを接続する方法について解説していきます。

「設定」アプリを開く

ペアリングの設定をするために、iPadのホーム画面から「設定」アプリを開きます。

「Bluetooth」のボタンをオンにする

「Bluetooth」の設定をオンにし、ワイヤレスマウスが表示されるのを待ちます。

表示されたマウスをタップし接続する

ワイヤレスマウスの名前が表示されたら、その名前をタップし、マウスを接続します。

接続が完了すると、iPadにポインタが表示されます。これでマウスの接続が完了します。

まとめ

iPad用マウスは細かい作業を行うときに、便利です。

画面が手で隠れないため、作業も快適に行えます。

iPad用マウスは接続方法や形状など、1つ1つポイントを押さえればぴったりのモデルを見つけられます。

iPad用マウスを導入し、作業環境もより快適に整えましょう。

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