ワイヤレス充電とは?仕組みやメリット・デメリット、おすすめ商品も紹介!

ワイヤレス充電とは?仕組みやメリット・デメリット、おすすめ商品も紹介!

スマホを充電するときは、ケーブルに接続して充電する方法が一般的です。

ただスマホとケーブルを接続する作業は、意外と面倒です。

またケーブルが故障した場合、充電できなくなるという不便さもあります。

一方ワイヤレス充電は、ケーブルに接続せず充電することが可能です。

専用の充電器の上にスマホを乗せるだけなので、片手で簡単にできます。

しかしなぜケーブルに接続せず充電できるのでしょうか。少し不思議ですよね。

この記事ではワイヤレス充電の仕組みや、メリット・デメリット、そしておすすめワイヤレス充電器を紹介します。

これから使おうか迷っている方や、ワイヤレス充電について詳しく知りたいと考えている方、ぜひ参考にしてください。

ワイヤレス充電とは

ワイヤレス充電とは、スマホを充電する方法の1つです。

ワイヤレスという言葉通り、充電するときケーブルに接続する必要がありません。

専用の充電器へスマホを乗せるだけで充電できます。

ただケーブルに接続せず充電できるといわれても、少し不思議ですよね。

きちんと充電できるのか、なぜ充電できるのか、仕組みも気になると思います。

そのためここからは、ワイヤレス充電の仕組みについて解説します。

ワイヤレス充電の仕組み

ケーブルを使わず充電できるワイヤレス充電。簡単に充電できて便利ですが、少し不思議ですよね。

実をいえばワイヤレス充電は「電力伝送」を、ケーブル不要の「ワイヤレス」で行うことが可能なのです。

電力伝送にはいくつか種類があります。

スマホに採用されているものは、近い距離で利用できる「非放射型」の「電磁誘導方式」です。

充電器の中には「送電用コイル」が入っており、電気を流すと、反応したコイルから磁束が空気中に発生します。

「充電用コイル」が入っているスマホを充電器へ近づけると、コイルは空気中の磁束に反応し、電力へ変換します。

このときに誘導電流が発生し、その電力はバッテリーへ貯蓄される仕組みです。

空気中に電気が飛び交うわけではなく、磁界共振を用いているため、人体への影響もほぼありません。

ワイヤレス充電の規格

ワイヤレス充電器には、仕組みや基準を取り組めている「規格」が存在します。

電磁誘導方式では「Qi(チー)規格」が有名です。Qi規格はワイヤレス充電の団体である「WPC(Wireless Power Consortium)」が取り決めている国際標準規格です。

Qi規格以外にも「AirFuel Alliance」という団体が推進している「AirFuel Inductive(旧PMA)規格」や「AirFuel Resonant(旧Rezence)規格」もあります。

またQi規格はメーカーを問わず、利用できます。

そのためiPhoneやAndroidの対応している機種でも利用できる便利な規格です。

こちらの記事では、おすすめのQi対応ワイヤレス充電器についてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

ワイヤレス充電器が使えるスマホ

ワイヤレス充電器にて充電を行う際は、充電器とスマホがどちらもワイヤレス充電に対応している必要があります。

そのためワイヤレス充電に対応している充電器を購入しても、スマホが対応していなければ、無駄となります。

ワイヤレス充電に対応しているスマホはiPhone8以降の機種です。iPhone7以前のものは対応していないため、注意しましょう。

またAndroidもXperia、Galaxy、AQUOS、Pixelの一部機種が対応しています。

お持ちのスマホがワイヤレス充電に対応しているものか、購入前にしっかり確認することも大切です。

ワイヤレス充電に対応しているiPhone

  • iPhone 8/8 Plus
  • iPhone X/XR/XS/XS Max
  • iPhone 11/iPhone 11 Pro/11 Pro Max
  • iPhone SE (第 2 世代)
  • iPhone 12/12 mini/12 Pro/12 Pro Max
  • iPhone 13/13 mini/13 Pro/13 Pro Max

ワイヤレス充電を使うメリット

ここからはワイヤレス充電を使うメリットについて、紹介します。

ワイヤレス充電の仕組みを知って、使用したいと思う方や迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

置くだけで充電できる

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ワイヤレス充電は、スマホを充電器の上に置くだけで充電できます。

充電器とスマホを接続するケーブルが必要ありません。片手間でサッと充電できる手軽さが魅力です。

充電が終わった後も、ケーブルを抜く作業が不要です。

そのため急いでいるときも、すぐ手に持つことが可能ですよ。

ケーブルがないので様々な端末に充電できる

ワイヤレス充電はケーブルが不要なため、様々な端末に充電できます。

LightningやUSB Type-Cなど、接続端子の種類も関係ありません。

ケーブルを持っていなくても、Qiに対応している端末であれば、いつでも充電できます。

そのため友人や知人と異なるメーカーのスマホを使用していても、充電器は貸し借りすることができます。

複数台を充電できる充電器もある

ワイヤレス充電器には、複数台のスマホを同時に充電できるものもあります。

Qiに対応している端末であれば、スマホのメーカーも問わず利用できます。

そのため家族で接続端子が違う機種を使用していても、同時充電が可能です。

コンセントが1つですむなど、利便性の高さも魅力ですよ。

ワイヤレス充電を使うデメリット

続いてワイヤレス充電器のデメリットを紹介します。

気になるデメリットもしっかり確認しておきましょう。

有線に比べて充電が遅い

ワイヤレス充電器はケーブルに接続する有線タイプと比べ、磁界の仕組みを使って電力供給します。

そのため電気のロスが発生しやすく、充電スピードも有線タイプに比べると遅めです。

そして出力性能はW数で変わります。スピード充電を望むのであれば、W数が大きいものを選びましょう。

ただW数が大きいものは価格も上がります。W数と価格のバランスを見て決めることが大切です。

充電中に操作ができない

ワイヤレス充電はスマホが充電器の上に、しっかり置かれている状態でなければ、充電されません。

スマホと充電器の間にズレが生じた場合は、充電されなくなります。

そのため充電しながらのスマホ操作は、ほぼできません。

またワイヤレス充電器の場合は、充電する場所も固定されます。

有線タイプのようにケーブルを伸ばして、コンセントから遠い場所で操作することもできません。

もし充電をしながらスマホを操作したい場合は、マグネット式の充電規格である「MagSafe」に対応した充電器がおすすめです。

iPhone12以降のシリーズでしか使用できませんが、Qi充電よりも便利に充電できます。

こちらの記事では、MagSafe対応のおすすめ充電器についてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

対応したケースが必要

ワイヤレス充電はスマホケースも、Qi規格へ対応している必要があります。

Qi規格に対応していないケースを使用した場合、充電の妨げとなる可能性があります。

ワイヤレス充電の仕組みからスマホがケースに覆われていると、コイルも反応しにくくなるためです。

特に厚め素材のケースは、外してから充電するなど、対策が必要です。

ワイヤレス充電対応のケースは市販されているため、必要に応じて取り替えましょう。

おすすめのワイヤレス充電器

ここからはおすすめのワイヤレス充電器3選を紹介します。

紹介したメリットやデメリットも参考に、自分に合うワイヤレス充電器を見付けましょう。

Anker PowerWave 10 Pad

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iPhoneシリーズで最大出力7.5W、Galaxyの場合、最大出力10Wによるフルスピード充電が可能です。

QC 2.0/3.0対応のアダプターを使用すれば、スマホに合わせた最適な速度で充電できます。

スマホを乗せたときずれにくくするため、表面はゴム加工が施されています。

シンプルなデザインで、どのようなデスクにも馴染みやすいですよ。

また充電中に光るLEDライトは明るすぎないため、睡眠の邪魔もしません。

厚さ5mm以内のケースであれば、付けたまま充電することも可能です。

こちらの記事では、Anker PowerWave 10 Padを実際に使ってレビューしています。ぜひこちらもご覧くださいね。

Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder

パッド型とスタンド型のワイヤレス充電器、Apple Watchホルダーが1つになっています。

そのためお持ちのスマホとワイヤレスイヤホン、Apple Watchなど、Qi規格へ対応している端末を3台同時にワイヤレス充電することが可能です。デスク周りもすっきりします。

PD対応のアダプターを利用することで、フルスピード充電も可能となります。

iPhoneは最大出力7.5W、Galaxyであれば、最大出力10Wにて充電できます。

また5mm以内のスマホケースであれば、付けたままでも利用可能ですよ。

こちらの記事では、Ankerのおすすめ充電器をご紹介しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

Belkin ワイヤレス充電器

2台同時にワイヤレス充電することが可能です。iOSとAndroid、両方と互換性があります。

そのため仕事用とプライベート用で異なるメーカーのスマホを使用していても、同時に充電することが可能です。

表面には滑りにくい素材が使用されています。充電中にスマホがずれる心配もありません。

また3mm以内のスマホケースであれば、付けたまま利用できます。

本体にはマット素材が使用されており、光の反射もほぼありません。デザインがシンプルなため、インテリアにも馴染みやすいですよ。

まとめ

ワイヤレス充電はケーブルを使用せず、スマホの充電が可能です。片手で充電できる手軽さも魅力です。

人体に影響もなく、安心して使用できます。

ケーブルの抜き差しやセットが面倒な方は、ワイヤレス充電に切り替えてみてはいかがでしょうか。

こちらの記事では、Qi対応ワイヤレスモバイルバッテリーや、おすすめのUSB急速充電器についてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

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