iPhoneは年々アップグレードされ、その度に背面カメラが大きくなっていきますね。それにつれて必要性が増してきたのが背面カメラの保護です。
今まではカメラが小さかったため、カメラ自体が傷つくことも少なかったですが、これからはカメラの傷による不便性が目立ってくるでしょう。
最悪の場合、落としたときにカメラを割ってしまうといったこともあります。
そうならないように僕はカメラカバーを導入しています。
この記事では、iPhoneカメラカバーの必要性や僕が購入したおすすめのカメラカバーを解説していきます。
iPhoneのカメラカバーとは?
iPhoneのカメラカバーとは、その名の通りiPhoneのカメラを保護するカバーです。数百円から千円台が相場でしょう。
現在、様々な種類やデザインのものが発売されています。今はまだ使っている人は多くない印象ですが、これから使用する方が増えてくるのではないかと思っています。
iPhoneのカメラカバーは必要?
結論、iPhoneにカメラカバーは必要だと考えています。
というのも、もしiPhoneのカメラに傷がついたり壊れてしまった場合、種類費用は高額です。
iPhone12シリーズで2万円台前半、iPhone14シリーズで2万円台後半の修理費用となります。
それを約千円で予防できるので、十分使用する価値はあるでしょう。
また、カメラカバーには様々なメリットがあります。それも含めて考えると高額とは言えないでしょう。
iPhoneにカメラカバーを付けるメリット
iPhoneのカメラカバーを使用するメリットはいくつかあります。
ここからは、iPhoneカメラカバーのメリットをご紹介します。
iPhoneの背面カメラを保護できる
一番大きなメリットはカメラを保護できることでしょう。保護することで、カメラの傷つきや故障を予防できます。
iPhoneのカメラが故障すると、高額な費用が掛かるだけでなく、修理に行く手間もかかってしまいます。
それを予防することがメリットでしょう。
他の物を傷つけない
iPhoneを使っていて感じるデメリットが、カメラが他の物を傷つけてしまうということです。
カメラが大きく端に丸みがないので、机や、一緒にポケットに入れている物を傷つけてしまいます。
僕の場合は、一緒にポケットに入れておいた他のスマホの画面をカメラで傷つけてしまい、すごく落ち込みました。
カメラカバーを付けておけばこのようなことはなかったなぁと思っています。
カメラの間にゴミがたまらない
iPhoneの背面カメラで地味に気になることがカメラの間にホコリがたまってしまうことです。
見ていて気になりますし、掃除をしづらいので、地味に困ってしまいます。
カバーをするとそれがなくなりますよ。
こちらの記事では、iPhoneにおすすめのカメラカバーについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
trinityのカメラカバーを購入!
カメラを保護するためにtrinityのカメラカバーを購入しました。シンプルなデザインなので、カメラカバーが目立たないことが特徴です。
また、レンズもカメラユニットも守れる一体型の構造で、装着もかなり簡単です。
値段も1000円程度なので気軽に購入できます。
カメラカバーの取り付け方
ここからは、カメラカバーの取り付け方について解説します。
1.レンズの汚れを拭き取る
まずはレンズの汚れをふき取ります。
付属のクロスと綿棒を使って汚れやほこりなどを取ります。
2.レンズに合わせて貼り付ける
レンズガラスをプラスチック板からはがし、貼り付け面を露出させます。
そして、ガラスの側面を持ち、レンズに合わせて貼り付けます。
まとめ
この記事では、iPhoneカメラカバーの必要性と、trinityのカメラカバーをご紹介しました。
カメラカバーを使っていない方はぜひ使ってみてくださいね。
こちらの記事では、iPhoneにおすすめのガラスフィルムや、iPhoneにおすすめのアクセサリについてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。
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