スマートタグ(紛失防止タグ)のおすすめ10選を紹介!製品のメリットや選び方も解説!

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忙しい日々、鍵や財布など大切なものを部屋の中で見失うこともあると思います。

急いでいるときに限って見つからず、困ることも多いですよね。

そんなときもスマートタグを大切なものへ付けておけば、すぐ見つけることができます。

AirTagや、TileMAMORIOなど、ただスマートタグは種類が豊富にあります。欲しいと思ったときや買い替えの時期は、特にどれを買えばよいか迷うことも多いですよね。

そのためこの記事では、スマートタグのメリットや選び方、おすすめ10選を紹介します。

自分に最適なスマートタグで、探しものもすぐ発見できる日々を送っていきましょう。

スマートタグ/紛失防止タグとは

スマートタグ/紛失防止タグは、スマホと連携しBluetoothやGPS機能により、紛失物を見つけだせるアイテムです。

紛失防止タグやスマートトラッカーなど、メーカーや製品によって様々な呼び方があります。

鍵や財布などへ付けておくと、大切なものを見失ったとき、発見できるようサポートしてくれます。

そのため置き忘れや紛失したくないものがある場合もおすすめです。

スマートタグ/紛失防止タグの特徴

スマホとBluetoothで接続し、専用アプリにてスマートタグの位置情報を確認するタイプが多いです。

鍵、財布など大切なものへ付けておけば、スマホとのペアリングが解除された際、音や地図で位置を知らせます。

そのため置き忘れを防止でき、落とした場合も落ちている場所がすぐわかります。焦って様々な場所を探す必要もありません。

またスマホを見失った場合はスマートタグから探せるなど、製品によって様々な機能が備わっています。

スマートタグの種類

スマートタグは、いくつか種類があるため、自分に合ったものを選ぶことが重要です。

それぞれによっておすすめの使い方が変わるため、どのような方にどの種類がおすすめかについても説明します。

想定される使い方に合った種類のスマートタグを選びましょう。

キーホルダータイプ

キーホルダータイプは、スマートタグに穴が開いていて、鍵やリュックなどに付けられるタイプです。

専用のケースを買わなくてもそのまま付けられるためリーズナブルに使用できます。

鍵をなくさないようにスマートタグを探している方には、キーホルダータイプがおすすめです。

プレートタイプ

プレートタイプは板状になっており、非常に薄いことが特徴です。

厚みが気になる財布やカードケース、書類ケースなどに入れて使用することがおすすめです。

財布を無くさないためにスマートタグを探している方には、プレートタイプがおすすめです。

シールタイプ

シールタイプはその名の通り、シールになっていることが特徴です。

ノートPCやタブレットなど、絶対に無くしたくないものに貼っておくと安心でしょう。

ただ、少し見栄えが悪くなることは難点です。

ノートPCなど、キーホルダータイプでもプレートタイプでも対応できないものに付けたい方におすすめです。

スマートタグ/紛失防止タグのメリット

一番のメリットは、紛失物や忘れものをすぐに発見できるところです。

先ほども少し紹介しましたが、スマホとペアリングが切れた場合、音やスマホへの通知にて置き忘れなどを知らせます。

最後にペアリングした場所を記録し、地図上で場所の確認ができる機能もあります。

そのため紛失したものを探す時間も省くことが可能です。

また防災時にも活躍します。お子さまやペットの持ちものへ取り付けておくと、万が一はぐれても相手をすぐ見つけだせます。

スマートタグはアイデア次第で、様々な使い方ができるところも魅力です。

スマートタグ/紛失防止タグの選び方

ここからはスマートタグ/紛失防犯タグの選び方について解説します。

4つのポイントから、自分に合うスマートタグはどのようなタイプか確認していきましょう。

形状で選ぶ

スマートタグの形状は主に3種類です。「キーホルダータイプ」「プレートタイプ」「シールタイプ」です。

キーホルダー型は吊り下げて使用できます。カバンの中で見失うことも多い鍵や小物にぴったりです。デザインの幅も広く、アクセサリー感覚で選べます。

またプレート型はコンパクトなため、財布やカードケース、書類ケースにぴったりです。サイズや種類も様々なので、一緒に入れておきたいものへ合わせて選びましょう。

そしてシール型は、好きなものの好きな場所へ貼り付けて使用できます。貼り付けるアイテムの形状を問わず使用できて便利です。

財布やバッグ、鍵など、付けたいアイテムによっておすすめのスマートタグは変わってきます。ぜひ実際の利用シーンを想定して購入してくださいね。

受信範囲で選ぶ

受信範囲は20~50mが主流です。自宅や職場など室内にて使用する場合は、一般的な受信範で十分ですよ。

しかし外出先で使用することも多い場合は、受信範囲の広いものを選びましょう。

また紛失物の受信範囲に、同じスマートタグを使用しているユーザーがいると通知してくれる「トラッキング機能」も便利です。

紛失してはいけないものなど、大切なものへ取り付けていると安心ですよ。

機能で選ぶ

スマートタグには様々な機能が備わっているものもあります。

Tileなどに見られる音で紛失物の場所を確認できるアラーム機能や、地図で場所が確認できる機能もあります。

また防水機能付きのスマートタグは、雨に降られた場合や飲みものがこぼれた場合も安心です。故障する心配もありません。

生活防水の場合、防水規格はIPX4以上あれば十分ですが、完全防水を希望する場合、IPX5以上あると安心です。

電池交換ができるかで選ぶ

使用状況によって電池寿命は異なります。しかし電池寿命は半年~1年のものが大半です。

電池交換ができない場合、電池の寿命期間を把握しておくと安心です。

またコスパ面を重視したい場合は、電池交換できるものから選びましょう。

電池を交換する方法や電池の型番もチェックしておくと、交換するときスムーズに行えます。

    電池交換ができるスマートタグ

  • AirTag
  • MAMORIO RE
  • Tile Pro

スマートタグ/紛失防止タグのおすすめメーカー

ここからは、スマートタグのおすすめメーカーを紹介します。

スマートタグは安心に関わる製品なので、しっかりとしたメーカーのものを選びたいと感じる方も多いのではないでしょうか?

ぜひ人気や、利用ユーザーの多いメーカーから選んでみてはいかがでしょうか?

MAMORIO

MAMORIOは、25万人のユーザーが利用しているスマートタグです。なくしたときは、ユーザー数が多いため、見つかる範囲も広いでしょう。また、利用ユーザーだけでなく、700路線の交通機関が落し物を検知します。

MAMORIOの魅力はそのサイズにあります。

世界最小サイズのスマートタグなので、鍵に付けたり、財布に入れたりしても全くかさばりません。

とにかくコンパクトなスマートタグが欲しい方におすすめです。

参考:MAMORIO公式サイト

tile

tileは、機能性の高いスマートタグです。これ一つで様々な使い方ができます。

スマートタグで持ち物を探せることはもちろん、スマートタグのボタンを押すと、スマホの音が鳴るため、スマートタグからスマホを探せます。

また、Tileの音を鳴らしたときになる音楽を変えられるという、細かい機能もありますよ。

僕のように、スマホを探す時間が多い方におすすめです。何回も助けられました。

参考:tile公式サイト

Apple

AppleのAirTagは、スマートタグの代名詞的存在でしょう。

Appleユーザーが全世界で何億人もいるため、なくしたときも見つけやすいという魅力があります。

ただ、iPhoneユーザーしか使えなかったり、何かにつけるためには、キーホルダーケースを買わないといけないため、注意が必要です。

デザイン性が高いため、Appleが好きなユーザーなら一つ持っておいてはいかがでしょうか?

参考:apple公式サイト

スマートタグ/紛失防止タグのおすすめ10選

ここからはスマートタグ/紛失防止タグのおすすめ10選を紹介します。

種類別にご紹介しているので、ぜひ自分に合ったスマートタグを見つけてくださいね。

キーホルダータイプのおすすめスマートタグ

まずは、キーホルダータイプのおすすめスマートタグをご紹介します。

Tile Mate

tile mate 画像

コンパクトなサイズなので、鍵やカバンなど、様々なものに付けることが可能です。穴が開いているため、追加でキーホルダーなどを買うことなく取り付けができます。

紛失した場合、Bluetoothの接続距離である60m以内にあれば、音を鳴らして探せます。

落とした場合はペアリングが最後に切れた場所を、地図上で確認できるため、探す時間も短縮できます。

またスマホを見失ったときも、Tile Mateから見つけることができます。Tile Mateをダブルクリックするだけで、スマホから音が鳴るため場所もすぐにわかります。マナーモードに設定しているときも音が鳴るため安心です。

MAMORIO

MAMORIO 画像

MAMORIOのサイズは世界最小クラスです。どのようなものへ付けても、邪魔になりません。ペアリングが切れると、スマホへ通知されるため置き忘れを防止できます。

また駅や商業施設へ設置されているMAMORIO Spotに紛失物が届くと、通知される便利な機能も備わっています。

接続方法もスマホにアプリを入れて、本体と近付けるだけなので、簡単です。

電池の寿命は1年ですが、自分で電池交換することはできません。

こちらの記事では、MAMORIOを実際に使ってレビューしています。ぜひこちらもご覧くださいね。

Tile Pro

Tileシリーズで、最もハイスペックなスマートタグです。

Bluetoothの接続距離は120mと最長で、音量も大きいです。

そのためさらに紛失物も見つけやすくなっています。

縦長で、手に馴染みやすいデザインも魅力的です。鍵やカバンなど、様々なものに取り付けることができます。

またAmazon AlexaやGoogleアシスタントなど、音声アシスタントデバイスに対応しているため、話しかけるだけで探しものを発見できます。

電池交換可能なので、長く使いたい場合もぴったりです。

プレートタイプのおすすめスマートタグ

次に、プレートタイプのおすすめスマートタグをご紹介します。

AirTag

airtag 画像

iPhoneやipadなど、Apple製品をメインに使用している場合、おすすめです。

Appleデバイスの「探す」アプリに対応しており、AirTagの設定方法もワンタップと簡単です。

AirTag本体とAppleデバイスは連携させて登録するため、ほかのAirTagが近くにあっても心配ありません。信号が混ざることなく使用できます。

紛失しても紛失モードを設定しておけば安心です。AirTagの近くにあるAppleデバイスから位置情報が送信されるため、すぐ発見できます。

家の中で紛失したときもスマホからAirTagの音を鳴らせるので、簡単に見つけらます。

また防水、防塵機能が充実しており、悪天候でも故障せず使用できます。

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こちらの記事では、AirTagをレビューして解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

MAMORIO RE

MAMORIO RE

薄くて小さいため、携行性に優れているスマートタグです。かなり薄いので、財布で使う方に絶対おすすめしたいスマートタグです。

電池交換できるため、長く使用したい場合もおすすめです。なくしたときに探せるだけでなく、ペアリングが切れるとスマホへ通知されるため、なくす予防もできます。

また紛失した場合も、アプリから場所を確認できるため安心です。そしてAR技術を元にしたトラッキング機能やMAMORIO Spotの利用ができるなど、機能面も充実しています。

さらに紛失補償付き盗難保険を付帯したオプションサービスがあるなど、サポート制度も整っています。

こちらの記事では、MAMORIO REをレビューして解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

MAMORIO CARD

カード型のスマートタグです。大きさはクレジットカードと同じくらいで、厚さもSuica程度です。

スマホと連携することで、忘れた場合や紛失した場合も、アプリから置かれている場所の確認ができます。

そして駅や商業施設に設置されているMAMORIO Spotへ届くことで、持ち主だけに届いた場所を知らせる機能も搭載されています。

また電池交換はできませんが、ワイヤレス充電が可能です。ワイヤレス充電器で1度充電すると半年ほど使い続けることができます。

Tile Slim

カード型のスマートタグです。大きさはクレジットカード程度で、厚さもカード2枚分ほどのため、財布やカードケースに収納して使用できます。

見失った場合は、音で場所をお知らせします。

電池交換不可モデルですが、最大で3年使用できます。

Bluetoothの接続距離は75mです。防塵・防水規格はIP67と、機能面も充実しています。

また落とした場合も、裏面にあるQRコードをスキャンすると持ち主へ通知されるため、すぐ発見できます。

Innway 紛失防止タグ

カード型のスマートタグです。クレジットカードと同サイズで、厚さもほぼ同じです。

財布やカードケースへ入れていても、邪魔になりません。

置き忘れの場合はペアリングが切れてから1分後に、スマホへ通知されるので安心です。

アラームで知らせてくれるため、置き忘れや落としものを防げます。

紛失した場合もGPSがペアリングの切れた場所を記録しているため、発見しやすいです。

USB充電ができるので、長期間使い続けることも可能です。

シールタイプのおすすめスマートタグ

最後に、シールタイプのおすすめスマートタグをご紹介します。

MAMORIO FUDA

シール型のスマートタグです。鍵や財布、仕事用ノートPCなど、様々なものに貼り付けることができます。

スマホとのペアリングが切れると、スマホに通知されるため、置き忘れも防止できます。

また紛失した場合も、アプリの地図上からどこにあるか確認できるため、すぐ見つけることができます。

さらにAR技術を元にしたトラッキング機能が搭載されています。近くにある紛失物も、スマホ画面で場所を確認しながら探すことが可能です。

Tile Sticker

Tile最小のモデルです。小型なのでリモコンや電子機器、カメラなど、様々なものに貼り付けることが可能です。

Bluetoothの接続距離は75mです。探しものも音を鳴らして知らせるため、すぐ発見できます。

またTileユーザーのBluetooth圏内に入れば、アプリで位置情報を通知されるため、落としものもすぐに見つかる可能性が高いです。

電池の交換は不可ですが、最大約3年使い続けることもできます。

防水規格もIP67のため、飲みものをこぼしても故障する心配はありません。

まとめ

スマートタグは忘れものや落としものをしがちな場合、とても役に立つアイテムです。

製品によって特徴も変わります。この記事も参考に使いやすいアイテムを探してくださいね。

スマートタグを上手に使って、忘れものや落としものも減らしていきましょう。

こちらの記事では、AirTagの使い方や、AirTagの設定方法についてより詳しく解説しています。ぜひこちらもご覧くださいね。

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