Anker Magnetic Cable Holderを徹底レビュー!実際に使って分かったメリットやデメリットも解説

Anker Magnetic Cable Holderを徹底レビュー!実際に使って分かったメリットやデメリットも解説 ガジェット
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スマホやゲーム機といったガジェットが増えてくると、充電ケーブルや通信ケーブルでデスク周りが散乱しがちですよね。

ライトニングケーブルやUSB-Cケーブルなど、種類も太さも異なるケーブルをどう整理したらいいのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

そのようなときは、ケーブルクリップの利用が便利です。

この記事では、複数のケーブルをスッキリと使い勝手よくまとめられるAnker Magnetic Cable Holderをレビューします。

製品の特徴や使い心地をくわしく解説しながら、実際に使って分かったメリットとデメリットもわかりやすくお伝えします。

Anker Magnetic Cable Holderは、おすすめのデスク整理グッズの中にも入ってくる商品です。

複数のケーブルをスッキリとまとめて、使いたいときにすぐ使えるようにしたい方や、デスク周りをスマートに整理したい方などは、ぜひ参考にしてみてください。

Anker Magnetic Cable Holderとは

Anker Magnetic Cable Holderは、モバイルバッテリーなどのスマホ関連機器で有名なAnkerが販売するマグネット式ケーブルホルダーです。

Anker Magnetic Cable Holder のスペック

スペック

  • ブランド名 Anker
  • 製品型番  A8891031
  • カラー   ブルー
  • 梱包サイズ 13.6×8.6×1.8cm
  • 商品重量  50g
  • パッケージ内容 Anker Magnetic Cable Holder、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)、カスタマーサポート

Anker Magnetic Cable Holder の特徴

Anker Magnetic Cable Holderの特徴は、ケーブルをスッキリと整理できるだけでなく、使いたいときにさっと使えるという使い勝手のよさです。

マグネットを使用することにより、収納時と使用時の切り替えがとてもスムーズになります。

また、ケーブルに装着するマグネットクリップの形状を工夫したことで、様々な太さのケーブルに対応できます。

本体裏面は特殊な吸着素材で、木、金属、ガラスなど幅広い材質の表面に接着でき、はがすときにのり跡が残りません。

接着面を洗い流すことで、何度でも接着が可能です。

Anker Magnetic Cable Holderのメリット

Anker Magnetic Cable Holderのメリットは、デスク周りの散乱したケーブルをスッキリとまとめられることです。

ケーブルを定位置に固定できる。

充電を終えたケーブルのコネクターをデスク上に置いておいたら、いつの間にかデスクの下に落ちていたという経験はありませんか。

充電するときに拾ってデスク上に戻して……という作業を充電のたびに繰り返すのは何かと不便です。

Anker Magnetic Cable Holderなら本体を好みの場所に吸着させることで、散乱しがちなケーブルを定位置に固定できます。

これでコネクターがデスクから落下することもなくなりますね。

ケーブルを定位置に固定できるということは、作業効率の面でもメリット大です。

毎回ケーブルを探す手間がなくなり、無駄な時間を削って生産性の向上が見込めます。

ケーブルがコンパクトにまとまる

Anker Magnetic Cable Holderには、ケーブルに装着する5個のマグネットクリップが装備されています。

つまり、5本までのケーブルをまとめることができます。

本体のおおよその寸法は縦4cm横9cmほどで手のひらサイズ。

5本までのケーブルを、とてもコンパクトにまとめられます。

接着面で金属以外の場所にも固定できる

本体裏面の吸着素材は木、金属、ガラスなど幅広い材質の表面に対応しているので、デスクの素材にこだわらず使用できます。

接着面が水平でなく、角度のある斜面でも大丈夫ですし、なんなら壁面でも固定できます。

設置方法はとても簡単です。

設置したい場所の汚れやほこりを乾いた布でふき取り、本体を接着させるだけ。

むずかしい手順は何もなく、設置の作業時間もあっという間です。

Anker Magnetic Cable Holderのデメリット

Anker Magnetic Cable Holderのデメリットは大きく1点です。

対応ケーブルの太さに制限があることです。

太すぎるケーブルには使えない

さまざまな太さのケーブルに対応しますが、太すぎるケーブルは残念ながら使えません。

付属部品であるマグネットクリップに、はさみ込むことができないのです。

メーカーからの公式アナウンスでは、直径3.5mm以下のケーブルが対象になっています。

ただ、直径4mmのケーブルでもはさみ込むことはできますし、直径が5mm未満迄であれば何とか使用に耐えます。

ライトニングケーブルやMagSafeケーブルはコネクター自体が磁力に反応するので、マグネットクリップなしで本体に固定できます。

コネクター自体が磁力に反応するケーブルなら、マグネットクリップを必要としないので、ケーブルの太さにかかわらずAnker Magnetic Cable Holderを利用できるということがいえます。

Anker Magnetic Cable Holderのレビュー

Anker Magnetic Cable Holderは見た目にも機能的にもスマートなので、満足感の向上とストレスの軽減につながります。

ケーブルが手に届く位置で固定できるので、ケーブルを探さなくて済む

充電のたびにケーブルを探すのは効率が悪くて、けっこうストレスになるものです。

ケーブルが散乱している光景をいつも目にしているのも、精神衛生上よくありません。

その点、Anker Magnetic Cable Holderならケーブルを探す手間から解放され、整頓された環境を実現してくれます。

見た目がシンプルでおしゃれ

デザインがシンプルでカラーも落ち着いた色合いなので、スッキリとしたおしゃれ感があります。

見た目にもデスク周りのガジェットと相性よくなじみます。

粘着力が強いためずれにくい

本体のデスクへの粘着は強くて安定感があります。

マグネットクリップの本体への吸着もカチッという感じで、硬めのケーブルや反発力のあるケーブルでも確実にホールドしてくれます。

本体がずれたり、ケーブルが落ちたりする心配がないので安心です。

洗えば粘着力が復活する

強い粘着力をもちながら、何度でも貼りなおせるのは安心です。

自分にとって最も快適なケーブルホルダーの設置場所は、設置してしばらく使用してみないとわからないものです。

最適な位置を探すまでに、何度か貼りなおしが必要になるでしょう。

Anker Magnetic Cable Holderは、はがした吸着面を洗って自然乾燥させることで、強い粘着力が何度でも復活します。

はがしたときにのり跡を残さない特殊な吸着素材の機能とあわせて、安心して何度でも設置場所を試すことができます。

まとめ

今回はAnkerのマグネット式ケーブルホルダーAnker Magnetic Cable Holderをレビューしました。

複数のケーブルを整理したい方には、うってつけのアイテムです。

ただ単にケーブルがまとめられるというだけでなく、見た目も機能もスマートで快適な空間づくりや作業効率のアップに役立つことでしょう。

興味のある方はAnker公式ページをチェックしてみてください。

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